25年経ったからこその美しさ


 高橋忍です。昨日は、南研子さんのアマゾンの講演会に参加してきました。
http://www.rainforestjp.com/
 南研子さんは、1期生(自分でも定かではないらしい)の保護者で、当時の自由の森学園との違いを語っていました。雰囲気はそっくりらしいです。でも、「木が育っていました」そこが大きな違いらしい。
 25年経つと、建物は傷むに決まっている。でも、木々の美しさは増す。窓から日が差すと、木々の影が廊下に映り込む。普段、美しいと思って眺める風景でもないけれど、久しぶりの訪問してみると、そう感じるのでしょう。自然の美しさは、私たちの財産です。


 お掃除パーティーから、しばらく経ちましたが、やはりグッときれいになっていました。刈り込んだ生け垣は美しいままでしたし、階段の泥も落ちていたし、講演会の会場になった音楽ホールは清潔な感じがしました。


 おや?と思ったのは、トイレに一輪挿しがあって、花が生けてありました。教職員の方がやってくれているのでしょうか。花があると気持ちが和みます。ありがとうございます。