またまた「にれのき」

高橋です。


 23日の市民講座で、エルムアカデミーさんから、エルムの機関誌「にれのき」をいただいた。特集記事は、「2010年を迎えて 実践を世に問う年に」



いつもきれいな表紙



 読みにくいかもしれませんが、自由の森学園のことがたくさん書いてあるのは分かりますか?クリックしていただくと、もう少し大きくなります。しみじみとうれしいですね。また、私の名前を書いていただいているけれど、でもね、私は、ほんの上澄みのところでバタバタしているだけで、本当に活躍したのは、今回関わった一人一人です。いい人たちと出会えたなぁって思えるのです。


 ところで、今日の話。昨日ご参加されていたエルムの保護者の方が、所沢ブロックの市民講座に来てくれたのです。なぜかというと、今日の講師の米蒸さんのかつての生徒だったのです。彼は部活の生徒でしたが、担任したクラスの人も誘ってきてくれました。そんな偶然もあるのですねぇ〜!

 
 エルムとの間には、まだまだ偶然がたくさんあるのです。エルムの役員のえごまクッキーの方は、自由の森の木下さんの友達で、それだけでもびっくりなんだけど、私と自森バスで隣り合って、学校のご案内をしたことがあるのです。


 それから、自由の森学園の学校説明会にいらして、エルムアカデミーを紹介されたという方もいらしたし、けさみさんの娘さんと、エルムの教員の吉田さんが同期とか、そうそう、千代さんが通っていた針の先生が、けさみさんの先生とか。これは、エルムと関係ないか。あんまり書くと段々ぐちゃぐちゃになるけれど、とにかく言いたいのは縁が深いということ。


 ところで、夏の合宿・・・今年は、寮に空きがあるかどうか?ひょっとして、寮生が増えるかもよ。これをとらぬ狸のなんとやらというんだけどもね。