「掃除が行き届いている」 オープンスクールに来てくれた方の感想

 高橋です。
 はるばる新潟から、小学5年生と中学1年生のかわいい二人のお嬢さんをつれて、9月のオープンスクールにきてくれた方が、感想を書いてくれました。掲載のご了解をいただきましたので、みなさんにご覧いただきたいと思います。
 私は、うれしくて泣いちゃいました。だって、「校舎もお掃除が行き届いており、とても奇麗でした。」と書いてくれているんですもの。やらせはなしですよ!本当にそう思われたそうです。
 このブログで、何度も言っていることですが、「私たちがすることに無駄なことは何もない。」一人ひとりの努力が積み重なって、大きな力となるのだと思います。
 では、下記がその全文です。



9月12日に自由の森学園のオープンスクールに参加しました。

参加者は全国から多数参加していて、参加者が多数の為会場が、いっぱいになってしまっていました。

内訳は小学生の親子、中学生の親子が半々くらいでしょうか?

非常に多くて驚きました。



まずはじめに、体験授業があり、中学生対象の授業は・・・

英語・日本語・数学・キャンパスウオーク在校生と語るというのがあり、娘は数学とキャンパスウオークのどちらにしょうか、ずいぶん・・迷っていました。

結局、数学の授業を受ける事にしたのですが。

授業は一筆書きについて数学的に考えるという内容でした。

初めに数学の先生のお話の中で、
「人生をいかに楽しくいきるか。という事が大切」というお話がありました。
とても、心弾む授業内容でした。

付き添いで来ていた。私や、小5の娘までもが聞いて、一緒に考え楽しいと思えるものでした。

授業が終わった後で、3人口を揃えて難しい部分もあったけれども、楽しい授業だったね・・と話していました。

先生陣も私学ならではなのでしょうか?

個性的で楽しい方が多いように見受けられました。


先生や、職員、保護者の方も一生懸命な学校だな〜という印象を強く受けました。

校舎もお掃除が行き届いており、とても奇麗でした。

目には見えないところで、保護者の方々や生徒さんの努力がうかがわれました。

オープンスクールは日曜日だったのですが・・

朝も8時前から校舎の周りの落ち葉掃除をされている方を多数お見かけいたしました。

学校の催しものに積極的に参加されたりと・・

自由の森の保護者の方は皆元気だなぁ〜と感心です。



そして、自由の森では、子供たち一人一人を尊重して、先生方も子供らの気持ちをとても、大事にしてくれて、ひとりひとりの自主性を大切にしてくれる学校で・・


授業などで、さまざまな経験をする事で、自分を表現したり、表現する事で、自分自身の自信につながっていったりするのかな〜と思ったりしました。

色んな事を自分たちで、企画、協力したり、実現したりと何かと楽しそうな自由の森でした。



また、遊びに行きたいです。