「イキイキと生きるための進路教育」1月20日 写真をアップします!


まずは、画像で学校紹介。

90席がほぼ満席。この写真を撮った時のは初めだったので、空席が見えるけれど、これが全部埋まりました。席がない人もいたから、90名以上は固い?

コーディネーターをしてくれたの児美川考一郎先生(法政大学キャリアデザイン学部 学部長)すばらしく機智に飛んだ方でした。ちなみに、私と同い年♪

大東学園相談室の遠藤裕子先生。けっこう直前に決まったようなものなのに、堂々としたしゃべりっぷり。相談室の活動はユニークなものなので、また話を聞きたい。

我らが鬼沢さん。最近の自由の森の進路教育は、今までにない取り組みもしているらしい。生徒たちのためにがんばっているんだね。授業の自由の森と私は思う。

どうか飄々超然としてる矢沢さん(エルムアカデミー)。地元密着で、既成概念にとらわれない展開をしています。東京中小企業家同友会品川支部の会員です。何かとお世話になっています。

北海道からわざわざ参加の北星学園余市の田中亨先生(先生と呼んでみたが、自由の森学園と同じく、先生と呼ぶ文化はないらしい)生活指導の北星余市と私は表現をしている。


アトラクションで「鷹の舞」を踊ってくれた塩野了くんです。

 1月20日 エルムアカデミー(代表は矢沢さん)と自由の森学園が共催で市民講座「イキイキと生きるための進路教育」をしてきました。場所は、下神明のなつかしの中小企業センター。人数が、90名弱でしたでしょうか?大盛況でしたね。大会議室がほぼ満席でしたから。同友会の会員さんたちも何人かお越し下さいました。
 エルムと自由の森に他に、北星学園余市高校(北海道からわざわざ〜)と大東学園(世田谷)もパネリストで参加。4団体がそれぞれ違い個性を発揮し、イキイキとしたディスカッションになりました。まとめあげくれたのは、法政大学の児美川先生。頭の回転がメチャ早くて感心したのよ、私は。参加者である私たちも中々なものなんです。グループ討論はおもしろかったらしく、アンケートでも大好評。
 アトラクションには、自由の森の高校生たち(手品と中国舞踊)、卒業生の塩野了くんが出演。盛り上げてくれました。

【感想】 ちょっとだけ抜粋

「人はなぜ働くのか」「人はどう働くのか」という。その“「生きる力」を今の子ども達にどう身に付けさせていくのか”、という課題に対して“大人に何ができるか”。“教育は何をしていけばいいのか”を改めて考える時間になりました。

人として、生きていく上で大切な物を育てる事の大切さを改めて確認させて頂きました。
一人ひとりに光が当たり、自己肯定感を育み、つながりや人を大切にした人間に子どもを育てる努力を自分だけでなく、たくさんの方の力をお借りしてこれから頑張っていこうと思いました。
進路は… “勉強だけだなく どう生きていきたいか” ですね。

まだまだたくさんの感想をいただきました。すごいんです。こんなに感想が集まったのは初めてです。

以上、高橋でした。