「鉄コン筋クリート」公演


 
自由の森学園に訪れる度に、青空だったけど、ひさしぶりの曇り空


 今日は、高校2年3年の選択演劇の公演日。鬼才松本大洋の名作「鉄コン筋クリート


 美しい舞台装置でした。ここで、生徒たちは縦横無尽に演じた。


 今日は、休みを取って、娘の芝居を見に行った。夫も私も好きな松本大洋の作品「鉄コン筋クリート」。我が家のこの本は、何人もの生徒たちの間をぐるぐると回ったらしい。


 開場前、例によって、多目的ホールの前に並ぶと、知り合いに出会うことができた。いたち役のみのりさんのお父さん・木下さんが私を見つけると話しかけてくれた。なお、木下さんは、私曰く草むしりの神で、そして、寮修繕でも大活躍をしてくれた。
「4月24日の草むしりのチラシ、あれデータをくれます?持っていたチラシは配りきってしまって、足りなくなったから、増すズリしますよ。来年の1年生にも撒きたいから」


 うれしいですねぇ。たくさんの保護者たちが、それぞれの場所で動いてくれているのが、「再生プロジェクト」なんだと思う。


 ところで、トミーズパパの「父母発」のブログに、このブログを紹介していただきました。4月24日の草むしりの件も、タイミングの良い頃に掲載していただけるそうです。ありがとうございます。トミーズパパは、忙しいのに、いつもコマメに自由の森学園の情報をお知らせしてくれています。「父母発」もリンクさせてもらっています。

壁画家 松井エイコさんに気づかされた「自由の森学園の美しさ」 
http://jiyuunomori.air-nifty.com/jimori/2010/02/in20100211-110c.html