フボコン2日目 文化企画 中国舞踊に感激 


15期生の塩野了さん


 文化企画は、生徒の郷土芸能部・民族舞踊部・中国舞踊部にお願いをしていたのだけど、百日咳の流行のため、生徒の参加は一切出来なくなりました。
 
 そこで、なんと2日前に頼まれちゃったのが、オープニングは、保護者の三浦エリさん。エンディングは、15期生の塩野了さんと、卒業したばかりの板垣奏男さん・笠井美那さん。3人とも、中国舞踊を舞ってくれることになった。


 塩野了さんは、中国舞踊に魅せられて、今、踊りを学び、プロとして活躍しています。




 魅せる動きがすばらしいです。大胆な動きだけではなく、繊細な肩の震わせ方・指先のしなやかさ、そして、視線の色気。さすがはプロ。どれをとっても、ほぉーと感嘆符。見せ場では、会場から拍手が湧き上がりました。



 フレッシュ二人組笠井板垣ペアは、最近踊っていないと言っていたけれど、ブランクを感じさせません。大音ホールの端から端までダイナミックに舞ってくれました。


 このお二人は、フボコンのポスターにもなっているのですが、お気づきですか?




華やかに、しなやかに。


 ちなみに、プロの塩野了さんへの、仕事依頼は、飯能の丸見堂までご連絡くださいませ。丸見堂の息子さんなんです。ほら、飯能駅から中央公民館に行く途中にあるおもちゃ屋さんですよ。狭いところで、子ども達がたむろってカードゲームをしています。ユニークなので、私は以前から注目していました。直接、話をしてみると、本人も気さくなキャラ。
 「今度は、生徒たちの前で踊りたいです。ぜひ、また呼んでください」とのこと。


丸見堂サイト
http://marumi-dou.at.webry.info/




写真提供は、卒業生保護者の佐藤さんでした。サンクス。